[滑るとはまさつがへること] [ボタン]

接する2つの物体の間に働くまさつ力と、接しょくする面に直角に働く圧力との比を「まさつ係数」といいます。「まさつ係数」は、まさつの大きさの程度をあらわす値として用います。「まさつ係数」が大きいということは、すべりにくいことを表していますし、小さいということは、すべりやすいことを表します。私たちが歩く場合、普通の路面では「まさつ係数」が大きいのですべらずに歩くことができます。ぬれたタイルなどすべりやすい路面では「まさつ係数」が小さいのですべってしまい、歩きにくくなります。すべるとは、まさつが小さいときに起こる現象なのです。
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