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| 消毒薬(しょうどくやく) |
消毒とは,細菌(さいきん)やウイルスを殺すこと。つまり殺菌という意味です。手足をすりむいたり切ったりしたときは,すぐに消毒薬(マキロン*や赤チンなど)をきず口にぬります。これによって,きず口についている細菌やウイルスを殺してしまおうというのです。でも,完全に殺すことはできません。消毒薬は細菌やウイルスにとって毒となるものですが,それは同時にわたしたちの体をつくっている細胞にも毒であるのです。そのため,あまり強い消毒薬は使えないからです。
きず口から体内に入った細菌を殺すには,抗生物質(こうせいぶっしつ)というくすりをきず口にぬったり,口から飲んだりします。抗生物質はカビなどの微生物(びせいぶつ)がつくりだした物質で,決まった細菌だけに毒としてはたらき,細菌を殺したりふえるのをおさえたりします。(「ばい菌をやっつける抗生物質」のところを見よう)
*マキロンは山之内製薬株式会社の登録商標です。
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