銀河系周辺の「局部銀河群」の例をみても、多くの銀河はぽつんと孤立しているのではなく、集団を構成していることがわかります。これは銀河が形成されるとき、ひとつの星間ガスのなかでいくつもの銀河のたまごが誕生するためです。
その数が100個以下の小さな集団を「銀河群」、それ以上の大きな集団を「銀河団」といいます。
局部銀河群も1億光年の広がりをもつ「局部銀河団」の一部にすぎないのです。
また銀河団どうしはさらに網目状の超巨大なネットワークを宇宙空間で構成しており、これを「宇宙の大規模構造」といいます。

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ヒクソン・コンパクト銀河群 うみへび座にある銀河群
(写真提供 NAO)